永平寺町議会
永平寺町議会

あわら市議会、越前市議会が「近助タクシー」を視察来庁

5月11日(木)大型連休が終わり、つつじとアヤメとクレマチスが綺麗に咲きました。寒さも和らぎいい陽気です。

 

 4月28日と5月9日に、あわら市と越前市の議員の方が、永平寺町の「近助タクシー」を視察に訪れました。
 永平寺町の総合政策課の清水課長以下担当者と、永平寺町の議員の方で、「近助タクシー」の運転手をなさっていらしゃる川崎議員と、江守議員に詳しく説明をしていただきました。

 

 「近助タクシー」とは、一定の地域の中で交通手段の無い住民のために、公共的な目的地に限定した、予約制のデマンドタクシーとして運営しているドアtoドアの便利な交通手段です。

 

 視察に訪れた議員の方々は、この制度を導入できないか、法律の根拠や利用料金等詳しい内容について質問をしていました。
 実際に動いている「近助タクシー」を最後に視察してお帰りになりました。

「学校のあり方検討会の答申」と「個別避難計画」

 

 

 

4月21日(木)  コブシと桜が過ぎ、藤とハナミズキとライラックが咲始めました。こんないい季節が続くといいですね。

昨日(4/20)の「学校のあり方検討会の答申の説明会」に続き、今日(4/21)は「防災安全課の個別避難計画の勉強会」がありました。

昨日の学校のあり方検討会の答申については、今後の学校のあり方についての答申書の説明と、今後の進め方の説明や行政の考え方の説明がありました。

今日の防災安全課の主催の個別避難計画については、福井大学の名誉教授の酒井明子先生から、「永平寺町における誰もが助かる避難の在り方」(個別避難計画)について、勉強会がありました。高齢者や障がい者などの要配慮者の個別避難計画について、詳しく説明をしていただきました。

 

議員の皆さんは、どの問題についても真剣に取り組み、永平寺町の未来に向けての活発な意見を出し、課題の解決に向け協議しました。

 

  

 

 

  

令和4年2月 タブレット研修会

 

 

実 施 日: 令和4年2月14日(月)

 2月14日(月)今日はバレンタインディ、2/11からの2月では珍しい5日連続の晴天も手伝って、少しウキウキするのは私だけでしょうか?残念ながらまた明日から雪模様の天気予報です。


 今日の永平寺町議会は、9時から吉峰寺キャンプ場跡地の利用説明会の後、11時からは導入したタブレットの研修会を行いました。


タブレットの導入から6か月がたち、議会の中でもタブレットを使いこなせる方と、紙資料と並行して利用する方、なかなか難しい方等いろいろいらっしゃいます。

 

 この前のIT化プロジェクト会議で見えてきた問題点について、ITに詳しい議員さんが中心になり、ひとつ一つ丁寧によくわかるよう皆さんを指導しました。

 自動でアップデートする方法、会議資料をグーグルドライブからダウンロードするやり方、文章を作成して提出する方法、ファイルの整理方法等、一度覚えても使わないと忘れてしまったことなど、復習も兼ね研修を行いました。


 使いこなせると便利なのは重々承知していますが、「アクセシビリティ」とか、「スワイプ」とか「ペースト」とか皆さん理解できていますか?焦らずゆっくりでいいですので、粘り強く頑張りましょう。


   


  

 


 
  

令和4年第1回臨時議会開催

 

実 施 日: 令和4年1月20日(木)

 

 1月20日()今週はエルニィーニョの影響か寒波が長く居座り、寒い毎日が続きます。毎日の除雪作業が大変です。

 

 今日は永平寺町議会の第1回臨時会が9時から開催されました。議案はコロナ感染症対策で非課税世帯への給付金支給、1億2千7百53万円や、3回目のワクチン接種事業、1千3百55万円などの補正予算等、承認1本、議案3本の採決がされました。

 

 コロナ感染防止対策や、困っている人へ早い対応をするため急遽臨時議会が開催されました。

  福井県でも一日で100人を超えるコロナの感染者が出ました。できるだけ早い感染症拡大を封じ込めることが出来るよう、マスクや手洗い、消毒等の基本的な感染予防の徹底を心がけましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

教育民生常任委員会(民生委員との意見交換会)

 

実 施 日: 令和4年1月17日(月)

 日本海に寒波が押し寄せ日本中が寒さに震えあがる毎日です。

1/17に開催された教育民生常任委員会では、永平寺町の民生委員の坪川会長・大沢副会長さんとの意見交換会を行いました。

  民生委員の方々の仕事の内容や、人助けの内容、自主避難計画の作成の難しさ等のお話を聞かせてもらいました。

 実際の現場でのご苦労や、生活困窮者の現実、個人情報の保護などの難しさもあり現実にある活動の難しさを教えてもらいました 

 個人の力だけでは対処できず、多くの人に助けてもらえる共生社会を作るため、陰で多くの方が努力されていることに大変感謝いたします。平和に生活できることの幸せと、私たちも何かしらの社会のお役に立てるよう、新たな志を持ちたいと思います。